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2005年01月12日

開発失敗秘話^^(その2)

前回からの続きです。
落とし穴は2つありました。いずれも致命的だったので、公開は差し控えましたが、僕の管理下ではユーザーには知らせてませんが、稼動中です^^;

1 大きなセキュリティホール
Admin権限で特定のプログラムを動かすことは簡単ですが、そのプログラム自体は、指定したAdmin権限で動いてますので、例えば、ファイル-開くメニューなどで、実行ユーザーのフォルダー構造は丸見えとなってしまいます。今回のケースでいえば、WindowsUpdateをブラウザで表示するだけなんですが、それでも、メニューを操作するとAdmin権限ユーザーだけしかアクセスできないフォルダーファイルへのアクセスが簡単にできてしまいます。IEから任意のコマンドを実行できるようなツールを使っていれば、もう何でもできちゃいますね^^;;

2 WindowsUpdate自体が成功しない
Admin権限でWindowsUpdateをブラウザで起動させた段階では、例の「管理者のみ」は表示されずに、更新を正しくスキャンできます。その後、Updateも途中までは通常通り進行します。ただ、最後のインストール段階で、「失敗しました」エラーが発生してしまいます。推測のレベルですが、おそらくインストールプログラム自体がAdmin権限ではなく、ログインしたユーザーの権限で起動されてしまうためだと思われます。ブラウザの表示だけでAdmin権限で問題なく動作、と勝手に決め付けてたので、これはかなりショック大きかったです^^;;

というわけで、苦労して作りましたが、公開することができず、お蔵入りとなってしまいました^^;
WindowsUpdate以外も起動できるようにすれば、用途はわかりませんが、案外需要あるかもしれないので、リリースしちゃおうかな^^
リクエストあれば、コメントよろしくです^^

開発失敗秘話^^

必要に迫られて、Administratorでないユーザーでも、Admin権限でWindowsUpdateができるプログラムを作りました。理由は、僕の管理しているPC郡で、諸事情でAdmin権限は与えたくないけど、でも、WinodwsUpdateだけは各自でやってほしい、という、本来のAdmin業務を放棄したポリシーで行きたいと思ったからです^^。この是非はさておき・・
ソフトは無事に完成し、全ユーザーのスタートアップに強制的にWindowsUpdateのURLを表示させ、なおかつ、「忘れずにUpdateしてね」みたいなメッセージを表示させるインターフェースとしました。結果は、一般ユーザーでも、例の「管理者のみ」の表示もされずに、無事にAdmin権限で起動させることに成功。
ところが落とし穴が・・続きは後日^^